自宅家賃を支払った際の領収証がない場合
お世話になります。
個人事業主です。
事務所は自宅とは別で契約しておりますが、自宅で仕事をすることも多いため家賃を按分して一部を経費にしようとしております。
自宅の賃料は毎月末に銀行口座から引き落としされるのですが、領収証がありません。
管理会社に問い合わせたところ、保証会社から口座引き落としをされているので支払証明書の発行は可能と言われたのですが、この証明書は領収証の代わりにすることは可能でしょうか?
ご教示いただけますと幸いです。
補足として、
毎月引き落とされている金額がわかる通帳が領収書の代わりにもなります。
ネット銀行など通帳がない場合は、インターネットで確認できる取引履歴を印刷して保管しておくとよいでしょう。
- 回答日:2024/10/31
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領収証がなくても、支払証明書や口座引き落とし明細書があれば十分な証拠とみなされるケースが多いです。
質問者様の場合ですと、物件の所在地や支払期間、支払金額、支払先等の詳細情報が記載されている支払証明書を発行していただく方が、経費として按分しやすくなるので安心です。
- 回答日:2024/10/31
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支払証明書も領収書のかわりになります。
また、口座からの自動引き落としの場合には、通常領収書は発行されませんが、賃貸借契約書など契約内容を証明する書類と、引き落としが記載されている通帳を保存していただければ、領収書は必要ありません。
- 回答日:2024/10/31
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自宅家賃を経費として計上するために領収証の代わりに支払証明書を使用することは可能です。ただし、消費税法および税務申告において必要とされる証拠書類の要件を満たすことが重要です。消費税法の仕入税額控除を受けるためには通常、領収書や請求書など証拠書類が必要で、その要件として取引の詳細(日付、金額、取引内容、発行者の情報など)が記載されていることが求められます。支払証明書を使用する場合には、これらの情報が明確に記載されていることを確認してください。
支払証明書に不足がある場合には、補足のメモや伝票を作成し、自宅での業務に関連した支払いであることを示す情報を付け加えると良いでしょう。また、税務調査の際にも問題がないように、事業に関わる部分とプライベートな使用部分を適切に按分し、経費として記録することが重要です。
- 回答日:2024/10/31
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