1. 税理士TOP
  2. 税理士相談Q&A
  3. 経理・記帳・仕訳
  4. 接待交際費について

接待交際費について

    内装デザインやリフォームを個人で営んでおります。
    取引先のショップや飲食店の内装工事などが終わり、お店をオープンされたときに、
    お付き合いやお礼として食事に行ったり、お店の商品を購入したりする場合、
    交際費にするのはよいのでしょうか。
    また、食事の場合一人で予約を取るのは先方に迷惑をかけるので、
    家族や知人を連れて行った場合はその分も経費に算入できますか。

    公認会計士 長南会計事務所

    公認会計士 長南会計事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク4
    • 東京都

    税理士(登録番号: 67029), 公認会計士(登録番号: 4694), その他

    取引先との食事については、交際費で問題ないかと存じます。
    お店の商品を購入するのは、プライベートの側面が強いかと思いますので経費処理しない方向がいいと思います。

    家族や知人の方の分の食事代は、事業とは関係ないという判断になり経費算入が難しいと存じます

    • 回答日:2024/11/21
    • この回答が役にたった:2
    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    お付き合いやお礼としての食事や商品の購入をする場合は交際費で問題ないかと思います。
    ご家族やご友人が同席する場合は、その方が質問者様の事業(内装デザインやリフォーム)に関係ないのであれば交際費としては難しいかと思いますので、一緒に行っても質問者様の分のみを経費として計上するのが望ましいです。
    質問者様の事業に関係している場合は一部経費として認められる可能性があります。

    • 回答日:2024/11/25
    • この回答が役にたった:1
    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。

    ---

    交際費に関してですが、取引先との関係強化を目的とした食事や贈答品の購入は、交際費として認められる場合があります。ただし、家族や知人を伴う食事の場合、その費用が業務遂行のために必要と認められるかどうかが重要です。一般的には、業務に直接関係のない家族や知人の分は交際費として計上するのは難しい場合が多いです。

    ---

    ・食事や商品購入を交際費として計上する際は、ビジネス目的が明確であることが求められます。

    ・家族や知人を含む場合、その費用が業務に関連しているかを慎重に判断する必要があります。

    ---

    このような判断においては、税法の正確な解釈が重要ですので、専門家の意見を参考にすることをお勧めいたします。

    • 回答日:2025/02/19
    • この回答が役にたった:0
    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    質問への回答を投稿してください

    あと

    タグ指定・タグ変更

    タグのみ変更する場合は変更するタグを選択し、投稿内容は何も書かずに「投稿する」ボタンを押してください。

    freee