パソコンソフトの勘定科目
個人事業主として開業しております。事業で使用するパソコンソフト(キャド変換ソフト)を購入致しました。経費として認められるのでしょうか。又、その場合、勘定科目は何になるのでしょうか。
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■事業で使用するパソコンソフトの経費について
パソコンソフトの購入は、事業の必要経費として認められます。
・勘定科目は「消耗品費」または「ソフトウェア」に分類されます。
購入金額が一定額を超えた場合は、「資産」として計上し、減価償却を行う必要があります。
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- 回答日:2025/02/19
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経費として計上して差し支えないかと存じます。
科目は、金額によりますが、少額でしたら、消耗品費や通信費が一般的です。
- 回答日:2024/12/09
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まず経費として認められると考えます。
次に勘定科目等の経理処理についてですが、金額により以下の3パターンに分類されます。
①10万円未満の場合は「消耗品費」
②30万円未満の場合は、一旦「ソフトウェア」勘定で処理した上で「減価償却費」として一括経費処理。
こちらの制度は少額減価償却資産の特例と呼ばれるものになります。要件につきましては以下をご参照ください。
https://navi.freee.co.jp/scenes/162
③①・②以外の場合は一旦「ソフトウェア」勘定で処理した上で5年で「減価償却費」で経費処理。
ご参考になれば幸いです。
- 回答日:2024/11/28
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