銀行口座から引き出した現金の仕訳
事業用兼プライベート用の銀行口座から現金3万円を引き出しました。
3万円の内2万円をプライベートに使用し、1万円を事業の買い物に使いました。
銀行口座の3万円は「事業主貸」で登録しました。
この場合、事業用に使用した1万円はレシートから取引登録し、プライベートで使用した2万円は特に取引登録しなくて問題ないですか?
>事業用に使用した1万円はレシートから取引登録し、プライベートで使用した2万円は特に取引登録しなくて問題ないですか?
⇒ご記載いただいた方法で問題ございません。
- 回答日:2024/12/09
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結論として、プライベートで使用した2万円は特に事業会計上の取引登録を行う必要はありません。なぜなら、事業用兼プライベート用の銀行口座から引き出した現金が事業に関連しない支出である場合、それらは事業財産の減少として「事業主貸」として処理することが一般的です。従って、既に3万円を「事業主貸」として登録しているため、そのうちの2万円を特別に登録する必要はないです。
一方で、事業用に使用した1万円に関しては、事業の経費として正確に記録する必要があります。これには日付、金額、取引内容をレシートなどの証拠書類を基に会計ソフトや帳簿へ登録することが求められます。このようにすることで、事業の収入と経費が正しく会計処理されます。これは事業収支の正確な把握や、所得税や住民税などの税務申告において重要となります。
- 回答日:2024/12/10
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丁寧にご解説くださりありがとうございます。
投稿日:2024/12/10
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