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個人事業主の給与について

    お世話になります。

    個人事業主として数年、freee会計を使って確定申告をしてきました。

    売上から経費を引いた残金を個人に移すことをしていなかったため、帳簿上はその間の利益がすべて現金として残っている形になってしまっています。

    実際には個人の収入として使ってしまっているため、事業用として残っている分はありません。
    (各年ごとに課税所得に対する税金は納めています)

    帳簿上の処理はどうすれば良いか教えてください。
    よろしくお願いいたします。

    >帳簿上の処理はどうすれば良いか教えてください。
    ⇒プライベート利用につきましては下記の仕訳を計上する必要がございます。
    「事業主貸/現金」

    freee会計を利用している場合には、勘定科目「事業主貸」として登録する必要がございます。

    • 回答日:2025/01/04
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    ---

    個人事業主としての帳簿上の利益が実際には個人の収入として使用されている場合、事業主貸として処理することが一般的です。事業主貸は、事業から個人へ資金が移動したことを示す仕訳です。

    ---

    以下のように仕訳を行ってください。

    ---

    ・(借方)事業主貸 XXX円
    ・(貸方)現金 XXX円

    ---

    この仕訳により、帳簿上の現金残高を減少させ、実際の資金移動を反映します。これにより、帳簿上の現金残高と実際の手元資金の差異を解消できます。

    • 回答日:2025/02/18
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    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    個人事業主が事業収入を個人で使用した場合、その金額は「事業主貸」として帳簿に記録します。過去の分については、事業用口座から個人のために使用した金額を「事業主貸」として仕訳を作成し、現金残高を調整してください。具体的には、例えば「事業主貸/現金」などの仕訳を入力します。帳簿上の現金残高と実際の現金残高が一致するよう調整を行うことが重要です。正確な金額が分からない場合は、推計を行い、記録を修正してください。

    • 回答日:2025/01/04
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