主人が代理購入のパソコンを事業用に買い取りした場合の仕訳処理方法について
事業用にパソコンが必要で購入しました。
店舗で当方のクレカが使えなかったため、主人に購入してもらい
後日その全ての費用を銀行より主人に返済しました。
この場合の仕訳方法をご教授いただけないでしょうか?
最初に購入した際、主人のクレカでの購入となりますが、どこの部分から
入力を行えばよいでしょうか?
(例えば、最初の購入時から時系列的に全て仕分けをして入力すべきか、または
主人から購入したような形にすべきなのか?)
なお、パソコンの価格は21万程で、少額減価償却資産での処理を予定しております。
原則的には時系列で計上すべきですが、
一時的に立て替えてもらったものであり、
借方 備品 / 貸方 現金及び預金
として、金銭のやり取りの経緯が分かるようにしておくことも実務的かと考えます。
- 回答日:2025/01/06
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■事業用パソコン購入の仕訳方法について
・最初にパソコンを購入した際、主人のクレジットカードを使用した場合の仕訳は以下のようになります。
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・購入時(主人のクレジットカードを利用した際)
借方:器具備品 210,000円
貸方:未払金 210,000円
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・銀行から主人に返済した際
借方:未払金 210,000円
貸方:普通預金 210,000円
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このように、購入時に未払金として計上し、後日返済時に未払金を消す形で仕訳を行います。
- 回答日:2025/02/19
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