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家電購入時のメーカー保証について

プリンターを購入時に5年間の修理のメーカー保証に入りました。金額は1万円以内です。
freee会計の入力方法を教えて下さい。

プリンターと一緒に消耗品費で処理でしょうか?

保証費とは別に処理でしょうか?

個人事業主でプリンターと保証費を合わせても10万円は超えません。

よろしくお願いいたします。

5年分の保証料金については、長期前払費用として計上し、5年間に渡って取り崩す(勘定科目:支払手数料など)必要がございます。

  • 回答日:2025/01/21
  • この回答が役にたった:2
  • お忙しい中、ご回答いただきありがとうございました。

    投稿日:2025/01/22

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どちらで仕訳しても問題ありません。

「長期前払費用」:保証期間が5年と長いため、前払費用として処理し、毎年費用計上する方法。適用すれば、期間に応じて均等に経費化できます。
「消耗品費」:金額が少額(1万円以内)であり、実務上一括費用処理が認められるため、消耗品費で処理することも可能。
税務上の厳格な規定はないため、実務では「消耗品費」処理が一般的ですが、保証期間を考慮し「長期前払費用」とする選択も可能です。

  • 回答日:2025/02/19
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プリンターと保証費を合わせても10万円を超えないため、消耗品費として処理できます。ただし、保証費は本体とは別の性質のため、分けて計上するのが一般的です。

freee会計では以下のように入力します。

プリンター代 → 勘定科目「消耗品費」
メーカー保証費 → 勘定科目「保守・修繕費」
プリンター代と保証費をまとめて「消耗品費」にすることも可能ですが、将来の修理費との区別を明確にするため、「保守・修繕費」として分けるのが望ましいです。

  • 回答日:2025/02/19
  • この回答が役にたった:1
  • ご丁寧にご回答いただきありがとうございます。

    投稿日:2025/02/19

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こんばんは、税理士の川島真です。
仕訳で記載致します。
例:1.購入時(7/1)
(借方)
消耗品費○○        /
前払費用(延長保証)○○ /

(貸方)
/ 現金預金○○
2.決算時(12/31)
支払手数料○○ / 前払費用 ○○
※前払費用を期間按分 ○○×6ヵ月÷60カ月

となります。

freee会計をお使いとの事ですので、前払・未払費用アプリを使われると自動仕訳をしてくれるのでおすすめですよ。

  • 回答日:2025/01/21
  • この回答が役にたった:1
  • お忙しい中、ご丁寧にご回答いただきありがとうございます。

    投稿日:2025/01/22

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■プリンター購入時の保証費用の処理について

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プリンターと保証費を合わせた金額が10万円を超えない場合、消耗品費として一括で処理することができます。

・プリンター購入費用と5年間の保証費用を合計して、消耗品費として計上します。

入力例ですが、freee会計では以下のように入力します。

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・勘定科目:消耗品費

・金額:プリンター本体の金額+保証費用

・摘要:プリンター購入および保証費用

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このように処理することで、消耗品費としてまとめて計上できます。

  • 回答日:2025/02/15
  • この回答が役にたった:0
  • ご回答ありがとうございます!
    再度、ご質問なのですが「長期前払費用」「消耗品費」どちらで仕訳しても問題ないとのことでよろしいでしょうか?

    投稿日:2025/02/18

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