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合計10万円未満の開業費の仕訳

    個人事業主です。
    開業費は、いったん繰延資産として計上し、償却するものだと思いますが、合計で10万円未満の場合は、開業日の日付で購入品それぞれを通常の経費(消耗品など)で計上してOK、という解説も見かけます。
    どちらが望ましいのでしょうか。もしくは、どちらでもよい、ということなのでしょうか。

    >どちらでもよい、ということなのでしょうか。
    ⇒ご記載いただきましたどちらの処理でも問題ございません。

    • 回答日:2025/01/23
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    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    開業費は「繰延資産として計上し償却する」か「通常の経費として一括計上する」どちらでも可能です。

    繰延資産は任意償却が可能で、利益が少ない年は償却を分散し、節税を調整できます。
    一括経費計上は手続きが簡単で、開業初年度の利益が大きい場合に節税効果が高いです。
    開業費が10万円未満なら一括計上が認められており、簡便なため選ぶ人が多いです。利益状況に応じて使い分けるのが望ましく、手間を省きたいなら一括計上、利益調整をしたいなら繰延資産が適しています。

    • 回答日:2025/01/23
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