12月に前払いした地代家賃の取引情報が口座の同期によって自動で取り込まれている場合の対処方法
12月に前払いした地代家賃を翌期分にまわすため以下の情報を参考に前払費用として登録しようと考えていたのですが、口座の同期によって自動で取り込まれているため貸方の勘定科目を「事業主借」で登録できないようです。貸方の勘定科目には自動で「口座」が設定されてしまっています。
参考:https://advisors-freee.jp/qa/accounting/17590
このケースの場合、どのように取引情報を登録すればよろしいでしょうか。
支払時は毎月自動取り込みで、決算時に修正仕訳でよろしいかと思います。
2024/12/25 (借)地代家賃XX円/(貸)口座XX円⇒2024.1月分
2024/12/31決算整理仕訳 (借)前払費用XX円/(貸)地代家賃XX円⇒2024.1月分
前払費用の消込は翌年の決算修正仕訳で処理します。
2025/12/31決算整理仕訳 (借)地代家賃XX円/(貸)前払費用XX円⇒2024.1月分
- 回答日:2025/02/22
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毎月の取引登録はそのままでいいです。
12月分払いの1月分経費については、決算修正仕訳として振替えます。
前払費用/地代家賃
振替伝票で処理します。
- 回答日:2025/02/22
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返答ありがとうございます!
他のQ&Aなども見ると前払いした月(今回で言えば12月)に発生する取引情報で「(借)勘定科目:前払費用」と設定するというイメージでいた(※1)のですが、以下のように登録するという理解でよろしいでしょうか。
2024/12/25 (借)地代家賃XX円/(貸)口座XX円・・・※2
2025/01/01 (借)前払費用XX円/(貸)地代家賃XX円・・・※3※1:イメージしていたのは下記。
2024/12/25 (借)前払費用XX円/(貸)口座XX円
2025/01/01 (借)地代家賃XX円/(貸)前払費用XX円
※2:自動取り込み。(貸)の方は自動設定のため変更不可。
※3:振替伝票で「決算整理仕訳」にて登録。投稿日:2025/02/22
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