経費について
ダンスインストラクターをしていて、体を鍛えたりすることは不可欠なのですが、体重を落としたり、体を鍛えたりするために、パーソナルジムを2ヶ月試してみようと思っているのですが、その料金を経費として落とすことは可能なのでしょうか?
マッサージの料金はどうでしょうか、
また、美容室やネイルは経費として落とせるのでしょうか?
発表会に向けてのヘアチェンジだったりネイルだったりする事が多いのですが、この辺は私生活にも影響するからやはり難しいでしょうか?
美容室やネイルについて
発表会や仕事の一環として必要であれば経費として認められる可能性もあります。
ですが、私生活にも影響するため経費として認められない可能性がございますので、
発表会やイベントのプログラム、写真(ヘアメイク、ネイル)などを保管し、税務署に説明できるようにしておくことが大切です。
また、プライべートと事業との線引きが難しい為、税理士さんとご相談することをお勧めします。
- 回答日:2025/04/07
- この回答が役にたった:0
マッサージについて、
日々のレッスンで体を酷使しますので疲労回復やケガの予防・治療が目的なら経費計上できる可能性があります。
ですが、リラクゼーション目的のマッサージですと経費として認められない可能性がございますので、
施術内容や施術目的を明確に記録し、領収書とともに保管し税務署に説明できるようにしておくことが大切です。
- 回答日:2025/04/07
- この回答が役にたった:0
パーソナルジムについて、
ダンスインストラクターとして体を鍛えることが仕事上不可欠で、指導の品質向上につながる場合は、業務関連経費として認められる可能性があります。
ですが、個人的な健康維持やダイエット目的と判断され経費として認められない可能性がございますので
領収書やトレーニング内容の記録を保管し税務署に説明できるようにしておくことが大切です。
- 回答日:2025/04/07
- この回答が役にたった:0