元入金などについて
個人事業主、青色申告で提出しております。また、扶養内で個人事業をおこなっております。 今年度改めて確認したところ、2019年の時点で元入金の数値がおかしいことになっておりました。その数値に気づかず今回まで引き継がれ、現在に至っております。 また、所得部分も処理をせず数年経過していたため、現金が増えたことになるため元入金が増加している状態です。 わずかな所得となり扶養内におさまっているため、改めて税の申告は必要ないと思われますが、帳簿上修正の必要があるのか、その場合どの時点でどのような処理をすれば良いのでしょうか?
帳簿上の修正が必要です。過去の誤りに気づいた場合、修正仕訳を行いましょう。
具体的には、元入金の誤りを修正するために、適切な勘定科目を用いて修正仕訳を行います。
例えば、現金が増えたことによる元入金の増加を調整する場合、「元入金」の減少として仕訳し、「現金」の増加を取り消します。
これにより、帳簿が正確になります。
- 回答日:2025/06/19
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回答した税理士
💡法人決算申告の単発依頼は15万円~(4月決算残り2枠、5月決算残り3枠)💡法人顧問2万円~、個人顧問1万円~ 埼玉県ふじみ野市の会計事務所
- 認定アドバイザー
- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
回答者についてくわしく知る追加メッセージ、ありがとうございます!
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>年度末に控除前所得が発生しますので、現金が残りそのまま次年度に繰り越されている状態です。本来は、生活費などで使用しているため、事業主貸?で計上すべきだったかと思うのですが、そのまま数年繰り越され元入金が増えております。
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こちら実際に『事業用の小口現金が無い』ということでよろしいでしょうか?
(たとえば、レジで管理している金額や、事業用に財布などを準備して、残高確認しているなど)
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もしそうでしたら、日付を1月1日にして『事業主貸〇〇円/現金〇〇円』で登録して現金残高を調整していただけますか?
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上記内容で、作業進められそうですか?
- 回答日:2025/03/25
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所得に異動が無ければ、毎年1月1日に訂正することとなると考えます。
(すでに昨年度分は、申告完了している状況ですと、税務署に提出した昨年分は訂正することは難しいと考えます。)
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ちなみにどの勘定科目が多い・少ないなどございますか?
- 回答日:2025/03/25
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ご返信ありがとうございます。
年度末に控除前所得が発生しますので、現金が残りそのまま次年度に繰り越されている状態です。本来は、生活費などで使用しているため、事業主貸?で計上すべきだったかと思うのですが、そのまま数年繰り越され元入金が増えております。
投稿日:2025/03/25