取次料の仕訳方法について
小売店を営んでおり、器や雑貨販売をしております。
購入されたお客様が日常で使用していた商品が壊れた時に
作家さんや金継ぎ師の方に修理をお願いすることがあります。
その際に、修理代の中から「取次料」として手数料をいただくことがあるのですが
この場合の仕訳方法で悩んでおります。
無知で大変申し訳ありませんが、アドバイスいただけましたらありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
「Empower Your Dreams
起業から上場まで変えられる未来を伴走します
当会計事務所は、教科書的な回答だけではなく、実務的な判断を行っております。」
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こちらの収益は、本業とは別の収入になるかと思われますので、
営業外収益の勘定科目(「雑収入」や「受取手数料」等)がよろしいかと思います。
- 回答日:2025/04/11
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回答した税理士
🌟Empower Your Dreams🌟【起業から上場まで変えられる未来に伴走します】公認会計士長南会計事務所
- 認定アドバイザー
- 東京都
税理士(登録番号: 67029), 公認会計士(登録番号: 4694), その他
回答者についてくわしく知る■ 取次料の仕訳方法
・お客様から受け取った取次料を売上として計上します。
・修理代を支払う際に、支払手数料として計上します。
✓例: お客様から取次料¥1,000を受け取った場合
- 借方: 現金 ¥1,000
- 貸方: 売上 ¥1,000
✓例: 作家さんに修理代¥8,000を支払う場合
- 借方: 支払手数料 ¥8,000
- 貸方: 現金 ¥8,000
以上が取次料に関する仕訳の基本的な流れです。
- 回答日:2025/06/25
- この回答が役にたった:0
回答した税理士
💡法人決算申告の単発依頼は15万円~(5月決算残り2枠、6月決算残り3枠)💡法人顧問2万円~、個人顧問1万円~ 埼玉県ふじみ野市の会計事務所
- 認定アドバイザー
- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
回答者についてくわしく知るこんにちは。
取次を行うことも貴社の通常行う本業の範囲内かという点で検討すればよいと思いますが、本業の範囲内であれば売上でも良いと思います。本業とは異なるケースは雑収入が適していると思います。
- 回答日:2025/04/11
- この回答が役にたった:0