総勘定元帳と勘定元帳、仕訳帳について
勘定元帳と仕訳帳の送付をお願いしましたが、総勘定元帳のみ送付するとご回答がございました。
総勘定元帳があれば、仕訳帳は必要ないのでしょうか?
仕訳帳も要求すべきでしょうか?
税理士の変更も考えております。
少しずつ、返却していただく予定です。
ご助言いただけますと幸いです。
総勘定元帳や仕訳帳を紙で印刷して送付するとなると、相当の手間とコストがかかりますので、当該事務所としては避けたいのかも知れませんね。
他の先生も仰っておられますが、csvデータでお願いすると少しは良い返事がいただけるかも知れません。
なお、税理士の変更を考えておられるのであれば、freee会計を使っている事務所を選択されるのがよろしいと思います。
総勘定元帳はもちろん、仕訳帳、試算表までリアルタイムにご自分で確認することが可能になります。
- 回答日:2025/04/15
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結論から申し上げますと、仕訳帳の送付もあわせてご依頼されることをおすすめいたします。総勘定元帳には各勘定科目ごとの取引が集計された形で記載されていますが、仕訳帳には日付順にすべての取引が記録されており、取引の発生順序や内容の詳細がわかるため、重要な資料となります。税務調査の際にも仕訳帳の提出を求められることも少なくありません。
- 回答日:2025/04/14
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【Empower Your Dreams】★起業から上場まで変えられる未来に伴走します★公認会計士長南会計事務所
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税理士(登録番号: 67029), 公認会計士(登録番号: 4694), その他
総勘定元帳だけでも足りることが多いですが、
仕訳の仕方によっては分からないこともあり、仕訳帳もデータでもいいので入手しておくことが望ましいと考えます。
- 回答日:2025/04/14
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