売上の仕訳について
個人事業をしており、業務委託として入っている会社からの入金についての仕訳について教えてください。
2月21日~3月20日までの報酬が3月31日に入金されます。その場合の仕訳は以下のようなかたちで問題ないのでしょうか。
3/20 借方:売掛金 貸方:売上
3/31 借方:預金 貸方:売掛金
それとも以下だけの仕訳でもよいものなのでしょうか。
3/31 借方:預金 貸方:売上
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- 認定アドバイザー
- 東京都
税理士(登録番号: 67029), 公認会計士(登録番号: 4694), その他
正確な仕訳は前者となりますが、いずれも月次で処理されているので、問題ないものと考えます。
- 回答日:2025/04/28
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基本的にはご認識のとおり、3/20に売掛金を計上し、3/31に売掛金の回収として預金仕訳を入れるのが正確です。ただし、月や年をまたがない場合には、現金主義を採用し、3/31に「借方:預金/貸方:売上」だけでも、実務上問題になることはありません。
- 回答日:2025/04/25
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いただいた内容ですと『今回はどちらでも大丈夫』となります。
理由は『1月~12月の所得が適切に集計』されれば、大丈夫なためです。
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>3/20 借方:売掛金 貸方:売上
>3/31 借方:預金 貸方:売掛金
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『売上計上漏れが少なく』なるためです。
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ちなみに請求書はfreeeで作成されていますか?
もしよろしければ、メッセージいただけますと幸いです。
- 回答日:2025/04/25
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