転貸借物件の仕訳について
仕訳について教えて下さい。
当社がオーナーから借りた物件に借り手がつき、入金がありました。入金項目は以下の通りです。
・礼金
・敷金
・賃料
・保証会社保証料
・管理費等
敷金は預かり金として処理し、その他は全て非課売上(住居用)として仕訳しましたが、間違っていないでしょうか。
ご回答よろしくお願いします。
この保証料の支払いの仕訳ですが、事務手数料として処理しておりました。
⇒入居者からもらった保証料を保証会社に入金した時の処理という理解でよろしいでしょうか?
入居者からもらった時は、 預金/預り金 となりますので、保証会社に支払った時は 預り金/預金 になると思います。
ご参考になれば幸いです。
- 回答日:2022/04/21
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的確なご回答、ありがとうございました。
投稿日:2022/04/21
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住居用の物件であれば基本的には違和感はありません。
一点気になったのが保証会社保証料です。
こちら契約が入居者と保証会社でその出納代行をしているだけであればこちらも預り金になるかと思います。
ご参考になれば幸いです。
- 回答日:2022/04/20
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迅速なご回答、誠に有難うございます。
ご指摘の通り、保証会社保証料は入居者と保証会社との契約で、当社は入居者より受け取った額をそのまま保証会社へ入金しております。(厳密に言うと、別の不動産仲介会社が間に入っておりますので、そちらへ支払っているという形です。)
こちらは預り金と訂正致します。
この保証料の支払いの仕訳ですが、事務手数料として処理しておりました。これは適切な処理でしょうか?適切な勘定科目をアドバイス頂けますと幸いです。よろしくお願い致します。
投稿日:2022/04/20
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