経理・記帳・仕訳に関する質問｜質問No.3139

5月でしたら5月1日～31日分の売上合計が計上されるように経理すれば問題ない理解でよろしいでしょうか。
→おっしゃる通りですね。ただ、そうするのであれば、そもそも20日締めではなく末締めに変更してもらって、月末に1か月分の請求書を発行するとともに1か月分の売上を登録、翌月末に未決済取引の消込とした方が経理が一番簡単だと思います。

また締日に引っ張られて4月21日～5月20日の売上を計上する方法だと間違ってしまうのはなぜでしょうか？
→普通の月では影響ありませんが、その癖がついていると、12月の売上が12月20日分までとなってしまい21日～31日分の登録が漏れる可能性が高いです。個人事業主の締めである12月末を間違わないように今からやり方を変えておいた方がいいという趣旨でご理解ください。

ご参考になれば幸いです。

• 回答日：2022/05/23
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回答させていただきます。
何れでも正解ですが、後者の場合には21日から月末までの売上が月内に計上されないことになるので、決算仕訳等において調整する必要があります。
よろしくお願いいたします。

• 回答日：2022/05/23
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小物リペア店の運営を委託されているということでしょうか？
仮に1日出勤すれば1日分の委託報酬がもらえることが確定するという契約であればこちらかと思います。

•出勤日ごとに都度一日の報酬を未決済でfreeに登録し月末に入金があった日で決済処理

経理を毎日やるか、1か月分まとめてやるかは選択の余地があります。
ただ、仮に5月だったら5月1日～31日分の売上が計上されるように経理していただければと思います。
締日に引っ張られて4月21日～5月20日の売上を計上すると間違ってしまいます。

ご参考になれば幸いです。

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土橋公認会計士税理士事務所
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• 回答日：2022/05/22
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回答させていただきます。
会計監査を受ける必要のない中小企業において、売上計上は実現主義（役務提供が完了した時に処理する）で処理することになります。
このため業務委託の契約に応じて計上タイミングは異なりますが、例えば、１つの革小物のリペアが完了して、委託元に収めた時に業務完了するということであれば、委託元に収めた時に売上を計上することになります。
このため、上記のいずれでもないということになります。
締日というのは取引先に報酬を請求するための区切りであって、売掛金の登録タイミングではないので、ご留意ください。
よろしくお願いいたします。

• 回答日：2022/05/21
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回答させていただきます。
どちらの方法でも問題ありません。

月ごとの売上を確認する場合に、先月21-翌月20日分を計上してしまうとその月の売上の把握ができませんので、出勤日ごとに報酬を登録されてはいかがでしょうか。
ご検討ください。

• 回答日：2022/06/02
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