自宅兼事務所の更新料の勘定科目について
自宅兼事務所の更新料の勘定科目についてお伺いしたいです。
契約期間1年の自宅で、普段から仕事をしています。
この度、家の更新料5,000円が発生したのですが、調べると、『事務所の更新料は「(長期)前払費用」』と出てきました。が、そんな高額なものではないのでこの場合の最適な仕分けを教えていただきたく思います。
経費となるのであれば按分しようと思っています。
よろしくお願いいたします。
ご質問回答いたします。
更新料の科目につきましては、地代家賃や支払手数料などお好きな科目で経費として問題ありません。
ご質問者様のおっしゃるように家事按分して計上なさってください。
- 回答日:2022/09/02
- この回答が役にたった:18
- この回答が役にたった
こんにちは、田中あゆみがご回答致します。
---------------------------------
契約期間が1年間で継続して更新料が今後も生じるのであれば、わざわざ前払費用にせずとも、支払手数料など適切な勘定科目で経費処理されれば良いでしょう。按分もお忘れなくお願い致します。
- 回答日:2022/09/02
- この回答が役にたった:5
- この回答が役にたった
丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。
■自宅兼事務所の更新料の勘定科目について
自宅兼事務所の更新料5,000円については、契約期間が1年であることから、一般的には経費として処理できます。
- 事務所部分に該当する割合を按分して「地代家賃」として処理します。
- 残りの自宅部分は個人の費用として扱います。
仕訳例としては、事務所部分を按分して「地代家賃/現金 2,500円」とすることが考えられます。按分割合は、事務所として使用している面積や時間に基づいて合理的に決定してください。
- 回答日:2025/02/23
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった