返金処理の仕訳について
諸々の事情で、返金あるいは請求自体を無くす場合の仕訳(借方・貸方の記帳法)について、下記のパターンで教えて頂けますでしょうか。
①既に100,000円の請求書を送り、売掛金として記帳していたが、クレーム対応としてこの請求自体を無くす場合
②100,000円を売上として入金してもらったが、クレーム対応として全額100,000円を相手に返金する場合
ご教授の程、宜しくお願い致します。
質問者様のケースを拝見すると、以下の仕訳になるかと思います。
① 売上高 XX円 / 売掛金 XX円
② 売上高 XX円 / 現預金 XX円
ご参考にしていただければ幸いです。
- 回答日:2023/02/03
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ありがとうございます!
投稿日:2023/02/04
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ちなみに、収益認識基準では
返品権付き販売の場合、販売時に、返品に伴う返金見込み分に係る売上は、「返金負債」として控除して、収益を認識します。
実際に商品の返品に伴い返金するときは、返金負債から、実際に返金した金額を取り崩します。
- 回答日:2023/02/06
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ありがとうございます!
投稿日:2023/02/07
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同じく、返品処理はこちらもご参考にしていただければ幸いです。
https://navi.freee.co.jp/scenes/222
- 回答日:2023/02/06
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返金処理のfreeeへの入力はこちらもご参考にしていただければ幸いです。
https://navi.freee.co.jp/scenes/293
- 回答日:2023/02/06
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登録済みの未決済取引に対して返品・返金(赤伝)の仕訳を登録する
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/4402148650009
- 回答日:2023/02/06
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