昨年度の勘定科目間違い
昨年度、パソコン(税込で10万以上20万未満)を3台購入し、
取引登録と固定資産台帳登録をfreee上で行ったのですが、
取引登録の際に勘定科目をソフトウエアで行ってしまっていたことに気づきました。
昨年度の貸借対照表では、無形固定資産のソフトウエアの欄にパソコンの取得合計金額
有形固定資産の一括償却資産の欄に前年の償却額が載っている状態です。
こちらの勘定科目は、変更することは可能なのでしょうか。(freeeを巻き戻して昨年度の勘定科目を変更する)
それとも、税額等に影響はないのでこのままで今年度も処理してしまってよいのでしょうか・・。
税額に影響がない単なる貸借対照表項目の誤りであれば2023年に振替伝票での調整でよろしいかと思います。
例えば、2023年1月1日とかわかりやすい日付で振替伝票で以下の仕訳をしれます。
一括償却資産 ××/ソフトウエア ××
これでソフトウェアが消えて一括償却資産の残高が固定資産台帳と一致するかと。
ご参考になれば幸いです。
- 回答日:2023/03/30
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