1. 税理士TOP
  2. 税理士相談Q&A
  3. 経理・記帳・仕訳
  4. レンタルフォトを購入した場合の勘定科目について

レンタルフォトを購入した場合の勘定科目について

    弊社ではクライアントの広告作成時に使用する画像をレンタルフォトにて購入することがあります。その場合の勘定科目は何を選択すれば良いでしょうか。

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    弊社ではクライアントの広告作成時に使用する画像

    売上との対応関係を考慮するの仕入高として計上するのが望ましい度考えます。
    貴社クライアントのためでなく貴社自身が使うのであれば、販売費及び一般管理費の勘定科目を使用することが妥当と考えられます。

    • 回答日:2023/06/06
    • この回答が役にたった:0
    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    ご質問ありがとうございます。
    御社の売上がクライアントの広告制作によるものであれば、仕入高が妥当です。
    また、御社用に専用の画像を制作していらっしゃれば、外注費も考えられます。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    以下のようなお悩みをお持ちの方はお気軽にご相談ください!

    ■よくあるご相談
    ◆法人と個人事業主どちらがいいかわからない
     ⇒法人なりのシミュレーションを行い、どちらが節税効果が高いかお伝えします。

    ◆適正な役員報酬の金額がわからない
     ⇒役員報酬のシミュレーションを行い、法人税、所得税、住民税、社会保険料のトータルで最も税金が少なくなる金額をお伝えします。

    ◆獲得できる助成金があるのか知りたい。
     ⇒社労士法人も併設していますので、御社で獲得可能な助成金を調査してサポート可能です。

    ■お問い合わせ先
    ◆メールでのお問い合わせ
     freee_ans@tax-startup.com

    ◆お電話でのお問い合わせ
     新宿本社
     東京都新宿区新宿 4-3-17 FORECAST 新宿 SOUTH 7 階  
     Tel :03-6274-8004

     銀座支店
     東京都中央区銀座6丁目13−16 ヒューリック銀座ウォールビル 6階
     Tel :03-6228-4937

     横浜支店
     神奈川県横浜市西区北幸 2-3-19 成和ビル4F 
     Tel :045-577-3751

    ◆LINEでのお問い合わせ
     https://lin.ee/YL0RG6D

    ◆チャットワークでのお問い合わせ
     チャットワークID 
     startup99

    スタートアップ税理士法人
    スタートアップ社会保険労務士法人
    スタートアップ司法書士法人

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    • 回答日:2023/06/06
    • この回答が役にたった:0
    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    取引をいつ記録するかについての重要な考え方として「費用収益対応の原則」があります。
    正しい期間損益を計算するためには、収益と費用を期間的に対応させて、一会計期間の利益を計算することが要求されます。つまり、当期の収益に対してそれを得るための費用を対応させて損益計算します。これが「費用収益対応の原則」です。

    費用は、当期の収益を得るために支払われたお金のことですから、収益に対応させて費用を配分することを「費用収益対応の原則」といいます。

    費用は発生主義で、収益は実現主義で計上しますから、実現した収益に対応させて費用を配分することになります。

    費用と収益の対応形態には、①個別対応と②期間対応があります。

    ①個別対応
    収益を獲得するために要した費用をその獲得した収益に完全に対応させる方法です。
    具体的には、売上高とそれに対応する売上原価が該当します。
    ②期間対応
    売上原価については、収益と費用は対応させやすいですが、すべての費用について個別対応させることは困難です。
    そこで、一会計期間に計上した収益に対し、同一会計期間に発生した費用を対応させる方法が期間対応です。

    • 回答日:2023/06/06
    • この回答が役にたった:0
    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    土橋公認会計士税理士事務所

    土橋公認会計士税理士事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク3
    • 埼玉県

    税理士(登録番号: 112011), 公認会計士(登録番号: 18480)

    売上と原価の対応関係を明確にするのであれば仕入高、レンタルフォトを購入した期に対応する売上が上がるのであれば消耗品費とかでもよろしいかと思います。
    ご参考になれば幸いです。

    • 回答日:2023/06/06
    • この回答が役にたった:0
    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    仕入高が良いと思います。

    • 回答日:2023/06/06
    • この回答が役にたった:0
    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    質問への回答を投稿してください

    あと

    タグ指定・タグ変更

    タグのみ変更する場合は変更するタグを選択し、投稿内容は何も書かずに「投稿する」ボタンを押してください。

    freee