早割り航空券の処理について
お世話になります。昨年法人を立ち上げ、11月末で初の決算を迎えます。
年間200日を超える出張があり、往復に飛行機を使っています。
早割で2か月ほど前に航空券を個人の立て替えで購入し、役員借入金として、freeeに登録。後日会社側、経費精算で個人に振り込んでいるのですが、こちらの経理処理の仕方について教えてください。
freeeの発生日に登録する日付は、購入した日付なのか、搭乗する日付なのか、またその他決算をまたぐときの注意点などあれば教えてください。
よろしくお願いいたします。
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あくまでも搭乗日が経費計上時期となり、搭乗するまでは本来は「前払費用」になります。ただし、そのようにすると、都度振替の取引登録が必要になります。そのため日々は「旅費交通費」で計上し、決算時にまだ搭乗していない航空券を金額を計算し、「決算申告」のタブで「振替伝票」を選択し、
前払費用/旅費交通費 ×××円 未搭乗航空券料金振替
として登録すれば日々の取引の手間も省けます。
ご検討をしていただければ幸いです。
- 回答日：2021/11/11
- この回答が役にたった：12
ご丁寧にありがとうございます。助かりました。
投稿日：2021/11/18
ご丁寧にありがとうございます。助かりました。
投稿日：2021/11/18
- この回答が役にたった
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ご質問ありがとうございます！
費用の発生のタイミングは、搭乗日になります。
経理処理の方法は二つあります。
一つ目は、購入時に資産として計上し、実際に搭乗した日に費用化して頂く方法です。
二つ目は、購入時に費用として計上し、期末時点で使っていない航空券を資産として繰り越す方法です。
結果はどちらも同じなので、やりやすい方法を選択して頂いて構いません。
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- 回答日：2021/11/11
- この回答が役にたった：2
ご丁寧にありがとうございました。
投稿日：2021/11/24
- この回答が役にたった
中谷会計事務所が回答いたします。
搭乗日に費用計上いただくのが原則になります。
ただし、その方法だと経理処理が煩雑となりますので、期中は購入費に費用計上しておき、期末において期を跨ぐものだけ以下の仕訳で翌期に繰越していただく方法が効率的と考えます。
前払費用xxx/旅費交通費xxx
以上お役に立てれば幸いです。
- 回答日：2021/11/11
- この回答が役にたった：1
ご丁寧にありがとうございます。助かりました！
投稿日：2021/11/18
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原則は搭乗日なので、先に払った時は、前払費用か何かにして繰り延べます。
- 回答日：2021/11/10
- この回答が役にたった：1
ありがとうございました。
投稿日：2021/11/10
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