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開業費として計上できる経費項目と入力方法

    2021年5月に株式会社を登記し、同年10月1日より経営コンサルとして営業活動を開始しました。
    登記以降~営業活動開始までに購入・支払いした以下の支出は開業費として計上できるでしょうか?
    ・事務所内の什器備品
    ・事務所内事務用品
    ・ドメイン取得(メールアドレス、ホームページアドレス)
    ・上記のためのサーバー契約費
    ・パソコン関連機器
    ・freeeの契約費
    ・自社ホームページの作成費
    ・自社ホームページのSEO対策費(一括払い)
    ・業務関連のセミナー受講費
    ・業務関連書籍の購入費

    また、これらは個人資金から支払い済なのですが、freeeでの計上方法をご教授頂けると幸いです。

    税理士法人CUBE

    税理士法人CUBE

    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 広島県

    税理士(登録番号: 128479), 公認会計士(登録番号: 31637)

    こんにちは。税理士法人CUBEが回答いたします。
    ご質問者様の場合、法人の開業費ということになると思います。
    法人税法上定められている開業費は、開業準備のために特別に支出した費用に限定されています。
    毎月経常的に発生するような費用(水道光熱費、通信費等)は開業費にはなりません。
    また、ご質問者様からご例示頂いているもののうち、事務所内什器備品やパソコン関連機器について、10万円以上するものですと固定資産で登録して減価償却することになります。
    この場合、ご質問者様が青色申告の申請をされている場合には、30万未満までの固定資産を当期に全額費用処理することが出来ます。白色申告だとしても、20万円未満までの固定資産を3年度で均等償却することが出来ます。

    freeeへの登録についてですが、個人資金から支払い済みということですので借方を役員資金(役員借入金)勘定で入力します。
    ①開業費に該当するもの
      開業費 / 役員資金(役員借入金) 〇〇 (日付は開業日)
    ②固定資産に該当するもの
     (固定資産勘定) / 役員資金(役員借入金) 〇〇 (日付は開業日)
     →仕訳を入力と同時に固定資産台帳に登録、償却方法を設定することで減価償却費が計上されます。(メニュー;決算申告の中にあります)

    また、開業費については繰延資産として資産計上されますので、60ヶ月の均等償却か、任意償却(いつでも経費に算入することが出来る)のいずれかの方法によって費用計上していくこととなります。
    以上、ご参考となりましたら幸いです。

    • 回答日:2021/11/19
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    【スタートアップ支援・創業支援】明治通り税理士法人

    【スタートアップ支援・創業支援】明治通り税理士法人

    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 112671), 公認会計士(登録番号: 20695)

    お世話になります。
    明治通り税理士法人がご質問の件、回答いたします。

    結論から申し上げますと、上記支出について基本的に開業費として計上可能です。
    開業費は、会社設立後(登記手続き終了後)~営業開始までの期間に支出された費用が該当いたします。

    下記、各支出について整理いたしましたのでご参考ください。
    --------------------------------------
    ・事務所内の什器備品
    ・事務所内事務用品
    ・パソコン関連機器
      ⇒1個あたりの金額が10万円未満でしたら「開業費」となります。
       ※10万円以上の場合は「工具器具備品」となります。
    ・自社ホームページの作成費
      ⇒基本的に開業費として計上可能です。
       ※検索機能など高度な機能がある場合や1年以内に更新の予定がない場合は、開業費以外の処理となります。
    ・ドメイン取得(メールアドレス、ホームページアドレス)
    ・上記のためのサーバー契約費
    ・freeeの契約費
    ・自社ホームページのSEO対策費(一括払い)
    ・業務関連のセミナー受講費
    ・業務関連書籍の購入費
      ⇒開業費として計上可能です。
    --------------------------------------

    またfreeeでの計上方法について、いくつか方法はございますが、「取引>取引の一覧・登録」より、口座を「役員資金」に設定いただいた上で各取引を登録されるとよろしいかと思います。
    量が多い場合には、Excelに「発生日(支払日)・勘定科目(開業費)・金額(税込価格)・備考(使用内容)・決済口座(役員資金)」を入力し、エクセルインポートからまとめて計上することも可能です。

    以上、よろしくお願いいたします。

    • 回答日:2021/11/19
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    ご質問ありがとうございます!
    上記の支出は、全て開業費として計上することが可能ですが、開業費は経費ではなく、「繰延資産」という資産の科目になります。
    税務上開業費は、任意の事業年度に任意の金額を経費化することが可能な繰延資産ですので、利益の圧縮に活用できます。
    なお、freee上の登録方法は・・・
    freeeホームからメニューバーの「取引」→「取引の一覧・登録」をクリックすると、登録可能が画面が出てきます。
    個人資金から支払済みの場合は、「決済」→「完了」を選択、「口座」→「役員資金」を選択すれば、決算書には「役員借入金」として表示されます。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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    • 回答日:2021/11/18
    • この回答が役にたった:1
    • ご回答ありがとうございます。
      加えて質問が2つございます。
      ・費用の上限はあるのでしょうか?(SEO対策が一括払いで約百万円でした:支払い済です)
      ・登録方法ですが<「取引の一覧・登録」から登録> or <設定→「開始残高の設定」に登録し、通常取引には登録しない> freee導入時のガイダンスでは「開始残高の設定」で金額を入れると伺ったのですが今後の決算や繰延資産の経費を考慮した時にどちらが良いのでしょうか? 

      投稿日:2021/11/18

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    青色申告なら、30万円未満のものであれば、すべて経費になります。

    • 回答日:2021/11/17
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