確定申告が必要か不要かについて
以下の場合に、今年2023年度の確定申告が必要になるか確認お願いします。
2023年度3月31日で前職を退職。3年間正社員で勤務。
その後、2023年4月から2023年9月30日まで無職。
2023年10月1日で正社員で再就職。
現在に至る。
無職の期間も含めて、年内は国内株の株式投資等を行っていました。利益金額1,695千円。損失金額4,331千円。実現損益2,636千円。が現時点の株式投資の損益になります。取引は、特定口座で源泉徴収「あり」で行なっています。
上記の場合には、確定申告が必要かどうかを教えていただきたいと思っております。また、必要である場合、どのような手続きが必要になるのか。現在の会社には、知られてしまうのかも教えていただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
ご質問者様の状況の場合、確定申告は不要とされています。
一方で、損失が出ているということであれば、確定申告を行うことで、翌年度以降利益が出たときに、今年の損失分を差し引くことで、納めるべき税金を減らすことができます。(3年間の間繰越すことができます)
詳しくは下記リンク先をご確認いただくとより理解が深まるかと存じます。
<参考リンク:freeeHP>
https://www.freee.co.jp/kb/kb-trend/stock-loss-tax-return/
- 回答日:2023/11/14
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