退職後の確定申告に関して
退職後に無申告分の確定申告を行った場合、前職への連絡はされるのでしょうか。
住民税、社会保険料など前職に通達が行ってしまうのでしょうか。
副業がバレるリスクを軽減したい人は、住民税の納付方法を給料から天引きされる「特別徴収」ではなく、自分で納める「普通徴収」にしましょう。
自分で住民税を納める普通徴収にするためには確定申告書の第二表に記載されている「住民税に関する事項」で「自分で納付(普通徴収)」を選択します。普通徴収を選択すると自分宛に納付書が送られてくるので、期日内に納付しましょう。
確定申告をしたあとに、普通徴収になっているか不安な人は、お住まいの市区町村に普通徴収にした旨を伝えておくことをおすすめします。市区町村に連絡をすることで、誤って特別徴収の通知が行くような間違いを防ぐことができます
- 回答日:2023/12/09
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった