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来年開業にあたってfreeeを使用して確定申告をやっていきたい

freeeを使用して確定申告書は自分で作成出来るのでしょうか?
freeeに金額を入力してくだけでいいのか、領収書などはどうすればいいのでしょうか?
無知なので、自分だけでやって行くか迷ってます

唐澤ルミ税理士事務所

唐澤ルミ税理士事務所

  • 認定アドバイザー評価ランク3
  • 神奈川県

税理士(登録番号: 134162)

freeeは、来年1月1日より、電子帳簿保存法に対応すると言っています。従って、レシートは全て写真を撮り、ファイルボックスに保存すれば、捨てても構わなくなります。また、帳簿も紙で保存する必要もなくなります。
とても便利ですが、freeeは、日々進化していきます。使いこなすのはかなり大変ですが、財務諸表が読めない経営者にならないためには、まずはご自分でやってみることをお勧めします。

  • 回答日:2021/12/14
  • この回答が役にたった:1
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お世話になります。
現在12月の段階で、いただいたメッセージを拝見した感想です。
【受付可能な税理士】に相談されては、いかがでしょうか?

◎freeeは、まとめて記帳することが前提になっていないです。
 ⇒そのため、仕訳登録方法など、12月ではなく、もっと早い段階からfreeeの使い方などに慣れていらっしゃったら、申告書の作成は、できると思います。
  →いただいたメッセージを拝見すると、操作方法等がお分かりにならない状況で、12月まで来てしまったのでは?と思いました。

◎もしかしたら、税務署への届出などもされていないのでは?と思いました。
 ⇒文面からの推測のため、もしかしたら開業届など提出されている可能性もあるかと思います。間違えでしたら、申し訳ございません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上記踏まえて、いまから対応可能な税理士を探されては、いかがでしょうか?

いただいたメッセージを拝見して、心配になり、メッセージしました。
何卒、よろしくお願いいたします。

  • 回答日:2021/12/14
  • この回答が役にたった:1
  • 開業届、青色申告申請書、専従者特例等は提出ずみです!

    口座を作るか悩んです。入金されてから支払い等(プライベート)でほとんどなくなる感じなんですけど、それでも口座は分けた方がよさそうですか?
    フリーを使用するのは来年1月からの収入です!

    投稿日:2021/12/14

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ご回答、ありがとうございます。
いただいたメッセージに回答などさせていただきます。

>開業届、青色申告申請書、専従者特例等は提出ずみです!
┗ありがとうございます。上記届出されているのでしたら、開業時の届出は、完了されているという認識で、大丈夫かと思います。

>口座を作るか悩んです。入金されてから支払い等(プライベート)でほとんどなくなる感じなんですけど、それでも口座は分けた方がよさそうですか?
フリーを使用するのは来年1月からの収入です!
┗こちら、私の経験なのですが、できれば分けたほうが良いと考えています。
 作成しなくても確定申告されている方もいらっしゃって『通帳を作成する手間がある』ことは、間違いないです。
 ただ、その手間をクリアにしたら、次の点で独立した通帳の利点を、説明させてください。(freee独自に事業用のネットバンキングを作成することも含めて)

①freeeに余計なデータが連携しない。
┗freeeをご利用されるとしたら、ネットバンキングを前提とされているのでは?と思います。
 ⇒公私混同している通帳を、連携させると余計な入出金も連携して、間違えの原因になるのでは?と考えています。(クラウド会計会計を使ったワークショップで、こちらのような間違えた登録をされるケースを、何件か拝見しています。)

②青色申告特別控除額65万円(55万円)の要件に、お仕事で利用している通帳残高を、決算書に記載する必要がある。
┗青色申告をする際に、上記控除額の要件として『貸借対照表』を作成する必要があります。
 ⇒こちらは『個人事業主として持っている預金などの財産や売掛金なのの債権、借入金等の負債』その他一定のものを記載する必要があります。
  →こちらの残高と一致させるためにも、公私混同していない独立した通帳を作成して、決算書の数字を合わせやすくしておいたほうが良いと思います。

③税務調査や税理士に依頼するとき、説明する量が減る
┗誰かがチェックした時、プライベートの入出金が多いと、説明する項目が多くなります。こちらの項目を減らすためにも、できればお仕事用の口座は、独立させたほうが、良いと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
個人事業用の口座を独立させるのは、私の経験から、提案させていただきました。
そのため『絶対作らなけばならない』ものではないです。
  ⇓
もしよければ、上記内容を加味して、事業用の口座を作成されるかどうか、ご検討いただけますと、幸いです。
(ちなみにお仕事の経費支払、クレカが増えた場合、事業用クレジットカードの作成されることも、ご検討ください)

何卒、よろしくお願いいたします。

  • 回答日:2021/12/14
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東京みなと会計事務所 / 寺村 航

東京みなと会計事務所 / 寺村 航

  • 認定アドバイザー評価ランク2
  • 東京都

税理士(登録番号: 139530), 公認会計士(登録番号: 3032254)

領収書をどうすればいいか分からない人が、確定申告の方法を独学で学ぶには時間がかかりすぎますし、知らないうちに税法を逸脱するリスクがあります。
普段の経理はご自身でfreeeでやって、確定申告のときだけ税理士に依頼する方法もあります。一度税理士に依頼し、2回目からご自身で確定申告まで行うかどうか検討されるのがよろしいと思います。

  • 回答日:2021/12/14
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フリーに領収書や銀行の入出金を入力していけば、決算書が出来上がりますので、それをもとに確定申告することができます。

申告納税制度は、自分自身で税金を計算して、納税するというシステムなので、自分でやることが前提です。

代理で税理士に依頼することはできますが、料金がかかります。

フリーの利用者は、ご自身でやられている方が多いように思います。

  • 回答日:2021/12/13
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