サービス向上を目的とした研修費について
フードデリバリーをしています。
お客様や飲食店の方とのコミュニケーションの機会が多いのですが、
私は声が小さく滑舌もすごく悪かったので、「何を言っているか分からない」とお叱りを受ける事が多々あり円滑に進まない業務を問題視しておりました。そこで一年間ボイストレーニングを受講しました。
(1回1万円を、月3回×12ヶ月)
結果的に発声、滑舌の部分が改善され、コミュニケーション並びに業務遂行が円滑になり、売り上げも評価も上がったのでこの一年間の受講費を「研修費」として今年申告しました。
現在もボイストレーニングは続けてはいますが、昨年の段階で”業務に必要な部分”は会得し終えたと判断し、今年以降は経費としては計上しない意向です。
という内容で自身で納得してはいたのですが、「声」を「業務上のスキル」として判断するのは人によりけりなのかなと今になって不安になり、質問させて頂いた次第です。
もし、経費として認められない場合は訂正の仕方等ご教授願えればと思います。
ボイストレーニングが経費になるのは、通常歌手やナレーターの方などが対象になりますので、フードデリバリーをされている場合には、(継続的に)経費とするのは難しいと思います。
ですので、今後経費にしないという判断は正しいと思います。
過去の申告については、当時は仕事をする上で困っていて、事業に必要だと判断されたのですから、自分の判断を信じてあげてよいと思います。
- 回答日:2024/06/28
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった
事業のために要した費用であれば経費となります。
否認されるリスクはありますのでその上で
経費にしない
経費にする
という判断になります。
それなりのロジックがあれば経費にすると思います。
- 回答日:2024/06/27
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった