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青色申告の貸借対照表の現金・預金残高のことで悩んでいます。

    飲食の個人事業主6年やっている者です。
    現在までにfreeeを利用していまして
    お恥ずかしい事なのですが、まず開業時から事業用とプライベートの口座を一つにしてやりくりをしていたので、本来であれば
    プライベート資金でクレジットやキャッシュレスの決済取引を行わないといけない?
    はずなのに、それをわからず完全事業口座を登録してしまっていて、それに決済取引をしていた為預金残高資産が多額になってしまっています。(本来はプライベートと事業口座を一つにしている為、表記残高ほどありません。)
    また飲食のお会計時の売上は現金取引していた為、そこからプライベート用に生活費等を差し引く取引も行っていなかった為、
    先ほどの内容と同じく貸借対照表の中の
    現金と預金残高がありえないほどの額で
    表示されてしまっています。

    申し訳ございませんが、対策をお伺いしたいです。よろしくお願い致します。

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    開業時から事業とプライベートの口座を一緒に使い、事業用口座で個人の決済取引をしていたため、貸借対照表の預金残高が実際より多額になっています。また、売上現金から生活費を差し引く処理をせず、現金残高も過大に表示されています。対策として、①プライベート支出を「事業主貸」として仕訳、②事業売上から生活費を引いた分を「事業主貸」として処理、③事業用と個人用の口座を分けて管理を徹底することをおすすめします。

    • 回答日:2025/02/20
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    ■飲食業の個人事業主様の資金管理について

    ---

    事業用とプライベートの口座を分けることは、会計上の正確性を保つために重要です。以下の方法で改善できます。

    ---

    ・事業用とプライベートの取引を明確に区別するため、専用の事業用口座を開設してください。

    ・過去の取引を見直し、事業資金とプライベート資金を分けるために、必要に応じて修正仕訳を行います。たとえば、プライベート資金で支払った事業経費は、事業主貸として処理します。

    ・売上の現金取引については、生活費などの個人的な引き出しを事業主貸として記録し、正確な残高を反映させます。

    ---

    これらの手順により、貸借対照表の現金および預金残高が正確に表示されるようになります。

    • 回答日:2025/02/18
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    >ご返信ありがとうございます。自分でも調べてはいるのですが、操作が月々の取引でなのか、期末の口座振替でなのか等細かくは分かっておりません。
    >申し訳ございませんが、教えて頂くことは可能でしょうか?
        ⇑
    ご連絡、ありがとうございます。
    もしよろしければ弊所HPのお問合せフォームに今回の内容を、メッセージしていただけますか?
    https://mstar-tax.jp/contact/
    ✅2025年2月11日現在稼働しているHPの、お問合せフォームです。

    • 回答日:2025/02/11
    • この回答が役にたった:1
    • 引き続いてのご返信ありがとうございます。
      今、そちら様のお問い合わせフォームに
      メッセージさせて頂きました。
      ご確認お願い致します。

      投稿日:2025/02/11

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    お世話になります。
    残高を合わせるため『事業主借』『事業主貸』で通帳残高を調整することとなると考えます。
    ちなみに調整方法、お分かりになりますか?
    (イメージは『普通預金○○/事業主借○○』といった具合です。)

    • 回答日:2025/02/11
    • この回答が役にたった:1
    • ご返信ありがとうございます。
      自分でも調べてはいるのですが、
      操作が月々の取引でなのか、
      期末の口座振替でなのか等
      細かくは分かっておりません。
      申し訳ございませんが、教えて
      頂くことは可能でしょうか?

      投稿日:2025/02/11

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    個人事業主の青色申告で、事業用とプライベートの口座を混同していたため、貸借対照表の現金・預金残高が大幅にずれているとのこと。対策として、まず事業用とプライベートの資金を明確に分離し、過去の取引を洗い出して事業主貸・借などの勘定科目で修正仕訳を入力します。元入金の修正も検討しましょう。どうしても残高が合わない場合や修正方法に不安がある場合は、税務署に相談してください。今後は事業用とプライベートの口座を分け、日々の記帳を徹底することが重要です。

    • 回答日:2025/02/11
    • この回答が役にたった:1
    • ご返信ありがとうございます。
      この場合だと過去の全ての決算を
      修正し、全ての決算書の申請をするべきなのでしょうか?

      投稿日:2025/02/11

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    >引き続いてのご返信ありがとうございます。今、そちら様のお問い合わせフォームにメッセージさせて頂きました。
    >ご確認お願い致します。
       ⇑
    了解です。こちら、確認してメッセージします。

    • 回答日:2025/02/11
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