確定申告について
寄附金控除の申請でつまづいているものです。
派遣社員として2024年12月31日まで働いていたので、その源泉徴収書を参考に給与所得の入力をしていたのですが、「令和6年分」と「令和7年分」に振り分けられて発行されていました。この場合、支払金額や源泉徴収税額などは合算していいのでしょうか?普通に考えれば、令和7年分は来年度に回すのが自然ですが、働いていたのは令和6年までなのに…というところに引っかかっています。
乱文雑文失礼しました、ご回答よろしくお願いいたします。
シンプルな答え
→ 令和6年分と令和7年分は「別々に」申告する!
理由
確定申告では 「実際に受け取った年」で申告するのがルール です。
つまり…
• 令和6年(2024年)に受け取った給料 → 令和6年分の確定申告(今回の申告)
• 令和7年(2025年)に受け取った給料 → 令和7年分の確定申告(来年の申告)(又は次の就職先に提出)
どうすればいい?
1. 源泉徴収票を分けて入力する!
→ 確定申告の入力画面で「令和6年分」と「令和7年分」の源泉徴収票をそれぞれ別々に入力する。
2. 令和7年分は来年申告する!
→ 令和7年(2025年)に受け取った分は、来年(2026年)の確定申告で申告すればOK(又は次の就職先に提出)!
ポイント
• 今年の確定申告では、2024年中に受け取った給料だけを申告する
• 2025年1月に受け取った給料は、来年(2026年)の確定申告で申告(又は次の就職先に提出)!
• もし「どこまで申告すればいいか分からない!」なら、派遣会社に確認するのが確実!
結論
→ 源泉徴収票を合算せず、「受け取った年ごとに分けて申告」すればOK!
- 回答日:2025/02/22
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