個人事業主が融資を受ける上で
個人事業主で5年間飲食のキッチンカーをしているものです。
今回、実店舗を立ち上げたくその上で融資を受けたいと考えております。
売上は年々伸びておりますが、経費計上も多くあり現在は非課税となっております。
24年の確定申告の上で経費を全て計上するか悩んでおります。
日本政策金融公庫へ融資の相談をする上で、所得の金額はどこまで影響するのでしょうか。
全て計上をすると非課税ラインに乗るか乗らないかのラインになります。
ご回答、よろしくお願いいたします。
>日本政策金融公庫へ融資の相談をする上で、所得の金額はどこまで影響するのでしょうか。
⇒所得の金額は融資の審査の際に重要な判断要素となりますので、所得が低い場合には不利に働きます。
- 回答日:2025/02/25
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日本政策金融公庫の融資審査では、売上や利益の推移、自己資金、事業計画が重視されます。所得が非課税ラインギリギリの場合、返済能力の判断に影響する可能性があります。経費計上を抑え所得を増やすことで、資金調達の信用力を高める選択肢もありますが、無理のない範囲で行うことが重要です。事業計画書を充実させ、売上成長や収益性の向上を示すことも融資審査に有利に働きます。
- 回答日:2025/02/25
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■ 融資における所得金額の影響について
日本政策金融公庫などが融資を判断する際、所得金額は重要な要素の一つです。所得金額は、事業の収益力や返済能力を示す指標となるため、融資の可否や条件に影響を与えることがあります。
・所得が低い場合、融資額が制限されたり、条件が厳しくなる可能性があります。
・経費を全て計上することで所得が低くなる場合、その点を考慮に入れる必要があります。
具体的な影響はケースバイケースで異なるため、詳細なシミュレーションが求められます。
- 回答日:2025/05/07
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