生活保護受給中の所得税支払いについて
現在生活保護を受給しているものです。
今年度半ば以降、フリーランスでの個人間契約の仕事で源泉徴収なしの収入が複数回ある予定です。
保護費への返還は収入があり次第随時行われることになりそうなのですが、その場合確定申告時に実際の収入との差額が生まれるのではないかと疑問です。
この場合、後ほど実収入との差異として生活保護の担当者に申し出れば、所得税分のマイナスは戻ってくるものなのでしょうか?
それとも事前に所得税の予測を立てて(予測であることも併記して)収入申告を行うべきなのでしょうか?
確定申告時に収入と実際の収入との差額が生じる場合、生活保護の担当者にその差異を申し出ることが必要です。所得税分の調整については担当者に確認してください。事前に所得税の予測を立てて収入申告を行うことも考慮されるべきです。ただし、具体的な手続きについては、生活保護担当者に相談してください。
- 回答日:2025/06/19
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回答した税理士
💡法人決算申告の単発依頼は15万円~(4月決算残り2枠、5月決算残り3枠)💡法人顧問2万円~、個人顧問1万円~ 埼玉県ふじみ野市の会計事務所
- 認定アドバイザー
- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
回答者についてくわしく知るおそらく生活保護に係る収入額の記載のお話かと存じますので、もしそうでしたら、行政のご担当者に記載方法につきご確認頂くのが宜しいかと存じます。
- 回答日:2025/04/01
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生活保護費は所得税の計算上では収入となりません。
生活保護費を受領をしている状況でも所得税の減免制度はございませんので、通常の取扱い通り、収入があって場合には所得税の課税が生じることとなります。
ご参考になれば幸いです。
- 回答日:2025/04/01
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回答ありがとうございます。
ただ、質問とは少し内容がずれていました。
通常の所得ですと源泉徴収が行われている金額を収入申告することになりますが、源泉徴収なしですと収入申告時には所得税を引かれていない金額での申告となり、確定申告で発生する所得税の分申告した収入と実際の収入の間には差が生まれるので、差額の処理はどのようになるのかという話でした。投稿日:2025/04/01