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帳簿について

    5年間ほどあまり理解せずやってきていて、事業主借をほとんど入力してなく、通帳残高が全くあっていません。どうしたらいいですか?
    事業の帳簿はできてます。

    帳簿自体が整っているのであれば、通帳残高との差額は「事業主借」を利用して調整することになります。方法としては、開始時点(1月1日)のあるべき通帳残高を確認し、差額を「事業主借」として処理する方法が考えられます。

    • 回答日:2025/05/28
    • この回答が役にたった:2

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    税理士(登録番号: 149046), 公認会計士(登録番号: 35034)

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    事業の帳簿は出来ている、との事ですので、
    期首1/1で、事業主借(又は事業主貸)を使って残高を合わせれば問題ありません。

    • 回答日:2025/05/28
    • この回答が役にたった:2

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    山本尚子税理士事務所

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    ■ 通帳残高が合わない場合の対応方法

    ・まず、通帳の取引履歴を確認して、帳簿とズレが生じている箇所を特定してください。

    ・事業主借や事業主貸の未入力が原因であれば、これらの金額を帳簿に反映させる必要があります。

    ・事業主借は、事業用資金の不足を補うために個人資産を投入した場合に記録します。例えば、「事業用口座に50,000円を個人から借り入れた場合、事業主借50,000円を記入します」。

    ・通帳と帳簿の取引を照合し、すべての取引が正確に記録されていることを確認してください。

    ・調整後もズレが解消しない場合は、過去の記録を見直し、再度確認してください。

    ・必要に応じて、専門家に相談し、正確な帳簿を作成するように心掛けてください。

    • 回答日:2025/07/31
    • この回答が役にたった:0

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