継続的な売買について
私は親の扶養化にいるフリーターですが、趣味でトレカを嗜んでおり不要になったカードをだいたい週に1回のペースで様々なリサイクルショップで売却しておりました。そのなかで確定申告に該当するケースで「継続的に売買していると事業とみなされ確定申告しなければならない可能性がある。」という情報を知り、現時点で売り上げの合計が5万円を超えないのですがこの場合確定申告は必要になるのでしょうか?
継続的に売買を行っていても、売上が年間で20万円以下であれば、確定申告は不要です。しかし、他の所得と合算した場合の状況によっては申告が必要になることがあります。
- 回答日:2025/08/26
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回答した税理士
💡法人決算申告の単発依頼は15万円~(7月決算残り1枠、8月決算残り2枠)💡法人顧問2万円~、個人顧問1万円~ 埼玉県ふじみ野市の会計事務所
- 認定アドバイザー
- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
回答者についてくわしく知る現時点でトレーディングカードの売却による年間売上が5万円以下であり、営利目的ではなく不要品の処分という範囲であれば、通常は確定申告の必要はありません。個人が趣味の延長として保有していた物を単発的に売却した場合、それは「非課税の譲渡所得」に該当し、申告義務が生じないことが多いです。ただし、売却が継続的・反復的に行われ、仕入れを伴って利益を得る目的で行っている場合には、「事業所得」や「雑所得」として課税対象になる可能性があります。現時点では申告不要と思われますが、売買頻度や金額が増えた場合には注意が必要です。今後も記録を残し、税務判断に備えることをおすすめします。
- 回答日:2025/07/07
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