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減価償却の定率法、定額法の分類の仕方

減価償却の計算方法として定額法、定率法等があるかと思いますがどこを基準にして計算方法が分かれるのでしょうか?基礎的なことを質問して申し訳ありません。できる限り分かりやすく説明してもらえると幸いです。

freee導入実績200社超 佐藤修一公認会計士事務所

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  • 認定アドバイザー評価ランク5
  • 福岡県

税理士(登録番号: 125272), 公認会計士(登録番号: 028716)

はじめまして。
佐藤修一公認会計士事務所と申します。

減価償却の計算方法は、個人と法人によって異なります。
個人は原則として定額法です。
法人は原則として下記の通りです。
工具器具備品:定率法
車両運搬具: 定率法
機械装置:  定率法
建物:    定額法
建物附属設備:定額法
構築物:   定額法
ソフトウェア:定額法

以上、是非ご活用なさってください。

  • 回答日:2022/07/21
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