補助簿について(記入方法)
お世話になります。個人事業主です。
補助簿について教えてください。
例えば、交際費を経費で落とす場合、日付や金額の他、メンバーや用途などを会計ソフトに記入する必要はあるのでしょうか。または、メンバーなどを記載しない場合、どのようにして記録を残しておくのが良いのでしょうか。
以前はExcelで管理していたため、Excelに全て記載+レシート(領収書)保存をしていましたが(これが補助簿という理解でした)、会計ソフトにした場合は会計ソフトに入れて、Excelも作るということは不要なのでは?と思っています。
しかし、何かあった場合、日付、金額、用途(飲食費など)のみの領収書では、内容を忘れている可能性もあると思いまして、どのように保存、記録しておくのが良いのでしょうか。
会社員の時は色々用途を細かく書いて会社に提出していたため、同程度の内容は記録すべきなのかと思っている次第です。
お使いの会計ソフトにもよるかと思いますが、仕訳を入力する際に「摘要欄」や「備考欄」があるかと思いますので、そこに「参加人数、参加者、目的、支払先など」の情報を入力しておけばよろしいかと思います。
- 回答日:2022/12/17
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ありがとうございました!
投稿日:2022/12/17
補助簿の記録は、税務調査時に経費の正当性を証明するために重要です。会計ソフトを使用する場合、基本的に日付、金額、用途(例:飲食費など)を入力し、レシートや領収書を保存しますが、詳細な記録(参加メンバー、目的など)も推奨されます。これを補助簿に記載するか、会計ソフトの備考欄に入力することで管理可能です。Excelでの二重記録は不要ですが、補足情報が必要な場合、簡単なメモやデジタル添付を活用すると良いでしょう。用途を細かく書いておくことで、後から内容を確認しやすくなります。
- 回答日:2025/01/02
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