クレジットカード決済取引への出金伝票添付
個人クレジットカード決済で経費利用をしましたが、領収書を無くしてしまいました。
そのため、出金伝票として、月次一覧の形式でその分をExcelで一覧化しております。
確定申告にあたり、ExcelをPDF化した出金伝票をクラウド会計サービスの該当取引へ添付しておく必要はありますでしょうか。なお、該当取引自体は、クレジットカードの同期にて取引登録を行なっており、手動登録ではありません。
この場合、クレジットカード明細書以上の情報としては、「摘要」の内容が該当しますが、クラウド会計サービスの「備考欄」に「摘要」の内容を記載しておくことで、補完できると考えました。「備考欄」への記入を行っておくことで、確定申告において別途の出金伝票の起票や一覧化は不要でしょうか。
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税理士によって見解は異なるかもしれませんが、私見では無くても問題視されない気がします。
https://keiei.freee.co.jp/articles/p0200012
- 回答日：2023/01/11
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早速のご回答ありがとうございます。
クラウド会計サービスの「備考欄」に「摘要」の内容を記載する形で進めます。投稿日：2023/01/11
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出金伝票において、無くした分の領収書を管理する場合、クラウド会計サービスの該当仕訳に添付することは、
必須ではございませんが、わかりやすい整理の観点から好ましいと思います。
なお、出金伝票処理をする場合、以下の点に注意して記載する必要がありますので、ご留意ください。
・日付：取引が発生した日付を記入します。
・支払先：現金を支払ったお店など相手先を記入します。
・科目：勘定科目を記入します。
・摘要：取引の内容を記載します。
・金額：支払った金額を記入します。
・証憑：取引を証明できる書類の有無を記入します。
- 回答日：2023/01/11
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クレジットカードの同期にて取引登録をされているとのことですので、クレジットカードの利用明細以上の情報（例えば会食に参加した取引先の氏名、会食に参加した人数、飲食店の名称・所在地等）が「月次一覧形式Excel」に記載されているようであれば、取引内容を把握するために有用なので添付されると良いと思います。
- 回答日：2023/01/11
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ご回答ありがとうございます。
＞例えば会食に参加した取引先の氏名、会食に参加した人数、飲食店の名称・所在地等
上記のような情報は記載しておらず、以下の内容がひと月1シート、 1取引1レコードとしてExcelにまとめています。
・日付：取引が発生した日付
・支払先：支払ったお店
・科目：勘定科目
・摘要：何のための経費支出かという理由（取引先との会食など）
・金額：支払った金額この場合、クレジットカード明細書以上の情報としては、「摘要」の内容が該当しますが、クラウド会計サービスの「備考欄」に「摘要」の内容を記載しておくことで、補完できると考えました。「備考欄」への記入を行っておくことで、確定申告において別途の出金伝票の起票や一覧化は不要でしょうか。
投稿日：2023/01/11
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