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業務委託によるオンライン診療で青色申告が可能であれば手順をご教授頂きたいです

    私は病院で勤務医(常勤)をしていますが、それとは別のクリニックの院長より業務委託契約でオンライン診療による患者の医療相談や薬剤処方を行っており、後者を事業所得として青色申告をさせて頂きたいと考えております。
    決められた勤務時間や場所の指定はなく24時間なため、診察希望の患者がいれば基本的には自宅で自身のスマホあるいはPCを通して診療し必要に応じて処方を行い、1診察・1処方ごとに決められた報酬を月末にまとめて頂いている形式です。
    2022年11月開業として12月にfreeeを使用し開業届・青色申告承認申請書を提出してみたのですが、「複式簿記で取引を記録」「貸借対照表と損益計算書を添付した決算書の作成」
    といった事をどのように進めてよいか分からず困っております。
    ご教授頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

    freee会計などの会計ソフトを使用して、日々の取引を記帳されることで、上記二点の要件を満たすことができるようになります。
    確定申告の際には、貸借対照表、損益計算書の作成も必要となります。
    freee会計の導入については以下リンク先をご参照ください。
    https://www.freee.co.jp/startguide/setting/migration_flow.html

    また、freeeなどの会計ソフト導入をサポートしている税理士事務所もございます。

    ご参考にしていただければと思います。

    • 回答日:2023/01/26
    • この回答が役にたった:2
    • 返信が遅れてすみません。ご回答ありがとうございます。
      追加の質問にご回答頂けますと幸いです。

      ①主たる勤務先の収入より報酬額が低い場合(1-2割程度)、事業所得ではなく雑所得になってしまうのでしょうか?
      ②もし青色申告をしたのち、「実際にはこの報酬は雑所得に該当するため青色申告不可です」と後で指摘されてしまった場合、ペナルティはあるのでしょうか?
      ③2022年11月(開始月)・12月の報酬の合計は少ないため、雑所得とみなされるリスクが高いとすると、青色申告は次年度からとし、今回は雑所得として申告しておくほうが無難という考えもありますでしょうか?

      分かりにくい点がございましたらご指摘頂けますと幸いです。
      よろしくお願いいたします。

      投稿日:2023/02/08

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    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    青色申告と開業届の基礎知識!青色申告のメリットと白色申告との違い
    https://youtu.be/sy4vLbRfHUc

    • 回答日:2023/01/26
    • この回答が役にたった:1
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