サラリーマンから個人事業主になった年度の確定申告
2022年1月〜6月までサラリーマンとして企業に勤め、7月より個人事業主として開業しました。
今年度の確定申告時にサラリーマン時の給与所得と個人事業主としての売上を合算して申告する形で良いのでしょうか?
また、確定申告時に注意すべき点があればご教示頂けますと幸いです。
宜しくお願い致します。
注意点としましては、源泉徴収額や社会保険料控除額について、サラリーマン時代のものと個人事業主時代のものを漏れなく集計する必要がございますのでご留意ください。
- 回答日:2023/01/31
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ご質問に回答申し上げます。
2022年度(令和4年度)の確定申告においては、
①サラリーマン時の給与:給与所得
②個人事業主:事業所得
として申告する事となります。確定申告書には、その年の全ての所得(非課税等は除く)について記載し、質問者の方のその年の所得税額を計算いたします。
留意点としては、
給与所得は、勤めていた会社から「給与所得の源泉徴収票」が交付されているはずですので、申告書に転記いたします。
事業所得の留意点は他の方のリンク等をご参照ください。
ご参考になりましたら幸いです。
- 回答日:2023/01/31
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個人事業主は必読!確定申告の必須記事まとめ
https://www.freee.co.jp/kb/kb-kakuteishinkoku/matome-kojin/
- 回答日:2023/01/31
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確定申告をする前に!注意したい点と確認しておきたいこと
https://www.freee.co.jp/kb/kb-kakuteishinkoku/caution/
- 回答日:2023/01/31
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