開業費の任意償却について(開業費は1取引ごと登録)
下記のような開業費に関して、カード決済しており、1取引ごとに明細があります。
勘定科目を「開業費」として1つずつ登録した場合、その開業費総計を「任意償却」にて焼却するにはどのように登録処理すればいいのでしょうか。
・開業前から受講していたセミナー受講料
・下見、調査、打ち合わせなどの旅費交通費
・ネット利用料金
・自宅兼事務所の家賃や水光熱費
など
こちらもご参考にしていただければ幸いです。
https://www.freee.co.jp/kb/kb-kaigyou/range/
- 回答日:2023/02/10
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freeeへの入力方法はこちらをご参照ください。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/202847280--%E5%80%8B%E4%BA%BA-%E9%96%8B%E6%A5%AD%E8%B2%BB%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%99%E3%82%8B
- 回答日:2023/02/10
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開業費として取引単位で登録しておき、
期末に「繰延資産償却」を実施することで、一括で開業費を償却することが可能です。
- 回答日:2023/02/10
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ご回答ありがとうございます。
下記のような手順と理解しましたが、認識は合っていますでしょうか。
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①取引単位で、勘定科目:開業費にて登録
②freeeの「今年度の償却」欄から[償却費を編集]ボタン → [普通償却費を編集]をクリックし、今年度に償却する任意の金額でを入力
③次年度以降は、①の操作は不要。②の操作でまだ償却していない金額を入力して償却投稿日:2023/02/13
①取引単位で「開業費」として登録(累計額43万円ほど)
②事業期内の累計額を固定資産として開業費に登録(①と同額)
そうしますと、貸借対照表において、下記のように期末金額が累計額の2倍に相当する金額になっております。
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資産の部
繰延資産 期首 43万円 ┃期末 86万円(43万円の倍)
※開業費は全額次年度にて償却予定
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この登録方法ですと、二重計上になっているような気がしています。
(この内容が適切なのであれば、その旨教えていただきたいです)この場合、取引としては会計サービス内に残しておきたく、
あくまで開業額を算出する際に利用した①の各取引登録は勘定科目を変えるなど、どのように処理しておくのが良いのでしょうか。投稿日:2023/02/27
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償却方法を「任意償却」として固定資産台帳へ登録した場合、毎期手動で減価償却の金額を設定します。
「今年度の償却」欄から[償却費を編集]ボタン → [普通償却費を編集]をクリックし、任意の金額で償却を行います。
- 回答日:2023/02/11
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