勘定科目内訳明細書の貸付金及び受取利息の内訳書について
お世話になります。
freee法人税申告機能を使って、決算処理をしている者です。
自動的に出力された勘定科目内訳明細書の貸付金及び受取利息の内訳書の欄に、
名称:その他
法人代表者との関係:役員
期末現在高:1,500,000円
期中の受取利息額:1円
と記載されて出力されました。
まったくその意味が理解できずこのままでいいのか困っています。
金額は資本金の額と一致しています。それ以外に150万円に当たる取引や思い当たる金額はありません。
どうするべきかご教授ください。
試算表の貸借対照表の流動資産→役員貸付金の欄に諸口150万円がありました。
資本金のことだと思うのですが、このままでよろしいのでしょうか。
⇒残高が残らないのが正だと思います。
例えば資本金を代表者の個人口座から法人の口座に移していないとその分が法人から役員への貸付として残ると思います。
又は、移していてもその入金を役員貸付金の入金として処理しないとやはり残りますね。
一度ご確認いただけますでしょうか?
- 回答日:2022/01/05
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freeeの自動仕訳機能か何かで、意図しない役員貸付金が計上されているようですね。
資本金が同額の150万ということですが、それを登録した際に資産は現金または預金にしましたか?(実態として150万の資金を法人に入れましたか?)
それがないと貸付金になってしまう可能性があります。
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東京みなと会計事務所
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- 回答日:2022/01/03
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試算表に役員貸付金の残高がありませんでしょうか?
もし残高があればそれを引っ張ってきていると思われます。
以下、試算表の開き方になります。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/203059914-%E8%A9%A6%E7%AE%97%E8%A1%A8-%E6%90%8D%E7%9B%8A%E8%A8%88%E7%AE%97%E6%9B%B8-%E8%B2%B8%E5%80%9F%E5%AF%BE%E7%85%A7%E8%A1%A8-%E3%82%92%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E3%81%99%E3%82%8B
一度ご確認いただければと存じます。
- 回答日:2022/01/02
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早速ありがとうございます。
試算表の貸借対照表の流動資産→役員貸付金の欄に諸口150万円がありました。
資本金のことだと思うのですが、このままでよろしいのでしょうか。投稿日:2022/01/02
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