FXの評価損益について
法人でFXを事業としてやっております。
決算仕訳の評価につきまして、益側の場合は、
預け金／外国為替評価益
でよろしいでしょうか？
また、外国為替評価損益の分類は売上でよろしいでしょうか。
１．FX取引が定款事業目的で主たる事業の場合で利益が出た場合
【借方】預け金（預託証拠金）
【貸方】売上高
２．FX取引が定款事業目的で主たる事業の場合で損失が出た場合
【借方】売上高
【貸方】預け金（預託証拠金）
※売上高のマイナスが気持ち悪い場合、仕入勘定等を使う方法もアリだと思います。
３．FX取引が主たる事業でない場合で利益が出た場合
【借方】預け金（預託証拠金）
【貸方】為替差益
４．FX取引が主たる事業でない場合で損失が出た場合
【借方】為替差損
【貸方】預け金（預託証拠金）
定款事業目的に照らして主たる事業であれば、営業損益に、そうでない場合は、営業外損益に計上します。
- 回答日：2023/01/24
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仕訳に関してはご記載の通りでよろしいかと思います。
また、FXを事業としてやっているということですので、分類も売上でよろしいかと思います。
- 回答日：2023/01/24
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FXを事業としてやっておりますとのことですので、売上高計上でよろしいかと思います。
- 回答日：2023/01/25
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質問者様のご理解の通りの仕訳で問題ないと思います。
売上分類につきましても、主たる事業がFX事業かと思いますので、問題ないかと存じます。
ご参考にしていただければ幸いです。
- 回答日：2023/01/24
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