事業概況説明書の「負債の部」の書き方について
法人確定申告のため、事業概況説明書を書いております。
そこで負債の部の書き方について質問がございます。
期末時点で下記2点を貸借対照表の負債の部に計上しております。
①未払法人税等 70000 (法人住民税均等割)
②未払金 100000 (前期末クレジットカード使用分)
これを事業概況説明書に記載するとなると、下記の「負債のうち」の項目のどれを使用すればいいのでしょうか?
・支払手形
・買掛金
・個人借入金
・その他借入金
両方とも買掛金にあたるのかと思っておりますが、確信が持てず困っております。
どうかよろしくお願い致します。
ご質問ありがとうございます。
事業概況説明書の「負債の部合計」欄には未払法人税等と未払金の合計額を記載していただき、純資産の部合計は資産の部合計-負債の部合計の金額を記載していただくことになります。
宜しくお願いいたします。
- 回答日:2023/02/17
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ありがとうございました!非常にわかりやすく助かりました。
投稿日:2023/02/17
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未払法人税等、未払金ともに事業概況説明書の該当の科目には当たりませんので、こちらは特段記載しなくて宜しいかと思います。
- 回答日:2023/02/16
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ご返信ありがとうございます。そうなんですね。
では、負債がこの2つしかない場合、事業概況説明書においては負債の部は記載せず、資産の部の合計をそのまま純資産として記載しても問題ありませんでしょうか?投稿日:2023/02/17
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法人事業概況説明書の記載方法は以下もご参照いただければと思います。
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/hojin/010705/pdf/180401_02.pdf
- 回答日:2023/02/18
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給与の支払いや報酬の支払い時に源泉徴収をしている場合、各月の源泉徴収額を記載いただくことになります。
ご参考にしていただければ幸いです。
- 回答日:2023/02/18
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未払法人税も未払金も区分して表示する欄はありませんので記載不要です。
ただし、負債合計欄には、未払法人税と未払金も含めた金額を記入します。
- 回答日:2023/02/18
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