簡易課税で税抜経理の場合の精算差額について
よろしくお願いします
現在税抜経理で消費税の計算は簡易課税です
簡易課税の場合、売上だけで消費税の額が決まるので税抜経理をしたときの
仮払と仮受の差額と一致しないのは理解しています
主な事業が第3種で売上が年間3,000万円ほどなのですが、この消費税の精算差額が
40万円ほどになります
つまり簡易課税にしたほうがそれだけお得だったということだと思いますが
これくらいの差異はよくあることなのでしょうか
ケースバイケースですが、税抜売上高3,000万円だと仮受消費税だけで300万円なので40万円程度の差異であればあり得ることだと思います。
もっと差が出ることがありますし、それだけ原則/簡易のシミレーションは重要ということではないでしょうか。
- 回答日:2023/03/20
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