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個人事業から法人成した際の固定資産扱い

    2021年末まで個人事業主として、コンサルティングサービス提供の実施、または住宅宿泊事業の開始準備をしておりました。オフィスは2021年4月に購入をした住宅の一室となります。また住宅宿泊事業開始に際しては更にもう一室を使用する予定です。
    ローンを組んで購入し、個人事業の際は住宅を固定資産登録し、全体の何パーセントかを減価償却費として計上をしていました。
    法人になった際には、オフィスとして使用または貸部屋として使用する場合はどのように経費計上をすべきなのでしょうか?(固定資産を移転して、同様に減価償却費計上をするのか、個人と法人で賃貸借契約を結び、賃料として計上すべきなのでしょうか?)

    佐野会計事務所

    佐野会計事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク4
    • 東京都

    税理士(登録番号: 148499), 公認会計士(登録番号: 017264)

    移転(譲渡)する、賃貸借契約とする、どちらでも問題ありません。
    このあたりは住宅宿泊事業に使用する割合や節税効果など様々な要因を検討することになるかと思います。

    • 回答日:2022/03/03
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