貸借対照表内の項目の証明について
事業の一環として派遣の免許を取ろうと思うのですが、貸借対照表にて資産・現預金の基準要件があります。
こちらは、貸借対照表の提出によって確認されるのですが、資産についてや現預金の所持のタイミング(いつ持っていれば貸借対照表に載せて良いのか)といった内容を確認したいです。
※弊社は2022年1月に設立したばかりで、9月を決算月としている為、まだ決算期は来ておりません。(労働局のページでは設立時の貸借対照表と記載されているのですが、私が作っていなかったです。)
また、貸借対照表は、労働局に提出する際など、外部に出す場合は、税理士の方?などの証明が必要なのでしょうか?その証明をされる場合に、実際に預金残高の確認などをされるのでしょうか?
さらに、上記に付随する質問なのですが、個人の現預金を法人に移す際に税金の問題など、何か注意点はありますでしょうか?
補足します。貸借対照表はその時点の財産の状況を表しますので、設立した日、または決算日(9月30日)、あるいは月次決算の日(たとえば3月31日)に会社が現預金を所持していれば、その日付の貸借対照表に載せることができます。
- 回答日:2022/03/08
- この回答が役にたった:1
佐野会計事務所様
この度は、私の初歩的な質問にもかかわらず、大変ご丁寧にご回答を頂きまして、誠に有難うございました。
貸借対照表については、許可要件を満たしているか否かによって、公認会計士様の監査証明が必要かどうかが決まるのですね。
また、補足の説明も頂きまして、大変有難うございました。
非常に参考になりました。有難うございました。
(佐野会計事務所様はITにお強い旨、拝見しました。大変心強く思います。)投稿日:2022/03/08
- この回答が役にたった