合同会社代表の役員報酬について
昨年freeeで開業し、一人代表で実働しているのは4月です。freee会計を使い、8月決算の青色申告を行う予定でfreee会計を使っていますが、この度アルバイトでの支給と同時に役員報酬の手続きを行い経費に計上したいと考えております。報酬額を決定したらどのような手続きが必要でしょうか。
また、私は代表の家族ですが、仕事を手伝っております。役員報酬が発生するのを鑑み節税対策として、私が青色青色専従者として携わった方がよろしいのでしょうか。ちなみに私は通常会社勤めです。節税対策を含めて教えてください。
まず初めに『役員報酬』は、会社を設立してから3ケ月以内に支給額を確定して支給をしなければならないルールとなっています。
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もし上記ルールを守らないと、法人税（会社の税金計算上）マイナスできないこととなっています。
【参考資料】
国税庁のURLを添付します。
『定期同額給与』の箇所をご確認ください。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5211.htm
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【確認の質問をさせてください。】
ちなみに8月決算より前に役員報酬を支給される事情は、何かございますか？
- 回答日：2022/05/08
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アドバイスありがとうございます。
決算期に向けての節税対策の為であり、私用と売り上げをきっちり分けて、社会保険加入等に結び付けたかった為です。
ありがとうございました。投稿日：2022/05/11
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給料や報酬を支払い始めるときは、給与支払事務所等の開設届を税務署に提出します。納期の特例の届も一緒に提出すると良いと思います。合同会社の社員については、株式会社の役員と同じで、定期定額の原則があります。8月決算でしたら、翌期の9月1日から3か月の間で決定し、それ以降の変更は原則できません。決定は社員総会で行い、議事録を作る必要があります。また、青色専従者は、会社勤めの方は該当しませんが、こちらは法人ですのでそもそも存在しません。会社が給料もしくは報酬を払えば、会社の節税にはなりますが、個人の所得税は当然増えます。
- 回答日：2022/05/08
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アドバイスありがとうございます。開業の際にfreeeで開設届けの手続きがあったのでそちらですませました。３ヶ月間で役員報酬が捻出できるのか不安なため報酬手続きを行えずに過ぎてしまっておりました。それでは役員報酬は翌9月〜12月までの間手続きをすることにいたします。以前は個人事業主だったもので・・青色専従者は存在しないと言うことも教えてくださりありがとうございます。
そうであれば、9月までは役員報酬がないので所得なしということになり、来年〜3月にある確定申告で個人所得の申告になるのですね。
ありがとうございました。投稿日：2022/05/11
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