個人事業主の廃業届出タイミングについて
実質稼働0のイラストレーターですが、廃業するタイミングについて教えてください。
フリーランスとして独立して1年ほどで体調を崩し、
どこの会社ともお取引がない状態になりました。
現状貯金と家族の援助で半年近く生活している状態になります。
体調が戻りつつありますが、精神面の問題でイラストの仕事への復帰は考えておらず、
契約社員などでの就活を当面は考えています。
いつかまたやりたくなった時にイラスト界隈に戻る、または就活中に少し仕事をお受けするなど
将来的、または短期間でのお小遣い稼ぎ程度として再開する可能性があります。
この場合、現在開業している個人事業主であるという状態を
いつどうすれば手間が少ないでしょうか?
廃業しないほうがいいのか、早急に廃業届けを出した方がいいのか、
また病気休業期間について何か別の申告が必要になるのかについて
ご教授いただきたいです。
廃業届出を提出される際の手続き面は以下をご参照ください。
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/04.htm
- 回答日:2023/01/27
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個人事業主を廃業する時の手続き
(1)個人事業の廃業届出書
(2)所得税の青色申告の取りやめ届出書
(3)給与支払事務所等の廃止届出書
(4)消費税の事業廃止届出書
(5)都道府県・市町村への届出
- 回答日:2023/01/27
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廃業しないほうがいいのか、早急に廃業届けを出した方がいいのか、
また病気休業期間について何か別の申告が必要になるのかについて
ご教授いただきたいです。
↓
確定申告が面倒であれば
いったん廃業して、また仕事をするタイミングで再度、開業したらいいと思います。
確定申告が面倒でなければ
収入ゼロ経費ゼロで確定申告すればいいと思います。
- 回答日:2023/01/27
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廃業届出の提出期限は、事業の廃業等の事実があった日から1月以内に提出することとされております。
どの時点を廃業と捉えるかですが、仮に今後再開の可能性がある場合や、働きながら副業として継続される場合などが想定される場合には、直ちに廃業届出を出してしまうと手続きが煩雑になる懸念があるかと思います。
ご参考にしていただければ幸いです。
- 回答日:2023/01/27
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ご回答有難うございました。
「どの時点を廃業と捉えるかですが、仮に今後再開の可能性がある場合や、働きながら副業として継続される場合などが想定される場合には、直ちに廃業届出を出してしまうと手続きが煩雑になる懸念があるかと思います。」
こちらに関しては、どのような手続きの煩雑さがあるのでしょうか?
宜しくお願い致します。投稿日:2023/02/01
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