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R6年6月半ば退職の場合の定額減税について

    2024年6月半ばに退職し、諸事情のため2024年度いっぱいは離職状態となります。その場合、所得税と住民税の定額減税はどうなりますか。
    また、その場合の調整給付についても教えていただきたいです。お願いします。

    千代田創業支援パートナーズ

    千代田創業支援パートナーズ

    • 認定アドバイザー評価ランク4
    • 東京都

    税理士(登録番号: 134093), その他

    令和6年6月1日以後最初に支払われる給与等(賞与も含む)から定額減税が行われるます。

    所得税については、控除しきれなかった場合は確定申告にて還付されます。
    (事情が変わって2024年度中に転職されれば、年末調整にて還付になります)
    住民税については、退職後普通徴収に切り替わっていると存じます。
    控除しきれなかった部分については、納付額から定額減税分が差し引かれた金額の納付書が郵送されてくることとなります。

    なお、年税額が定額減税額が満たない場合には、市区町村から給付措置が行われる予定となっております。

    • 回答日:2024/06/08
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    唐澤ルミ税理士事務所

    唐澤ルミ税理士事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク3
    • 神奈川県

    税理士(登録番号: 134162)

    6月以降に支払われる給与からの源泉税の減税は行われると思います。住民税は退職により普通徴収に切り替わる思いますので、減税された金額での住民税の納付になると思います。年の途中で退職された場合は、年末調整が行われませんので確定申告が必要になります。この確定申告で、引ききれなかった源泉税が引かれることになります。もし、ここでも源泉税が引ききれなかったとすると、市役所からの給付となります。

    • 回答日:2024/06/02
    • この回答が役にたった:6
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