1年間の間に雇用形態が変わった場合の確定申告
今年の1月から9月15日まで前の会社で正社員として働き、9月16日から別の会社で業務委託として働いています。
現在の業務委託の会社では、仕事の時に自分で必要な物を購入し、その領収書をオーナーに送り次の給与日に経費代として頂く形となっていて、今年度の業務委託の給与は計算すると40万程となっております。
この場合は、年末調整か確定申告かどちらをしたらよろしいのでしょうか?
また経費の領収書はオーナーに送っているので、全体の額から引かない方がよろしいのでしょうか?
領収書自体はのこってます。
給与収入は前職より源泉徴収票を入手し、業務委託収入はご自身で収入と経費を集計して確定申告をすることになります。
経費につきましては、一般的な考え方になりますが、領収書(原本)をオーナー側に送っている場合には、ご質問者様の経費にはなりません。
- 回答日:2024/11/14
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1月から9月15日までの間、この期間は正社員として雇用されていたため、給与所得として源泉徴収票を前職から受け取り、来年1月以降に確定申告時にそれを用います。
9月16日からの業務委託は、事業所得として扱われるため、自分で収入と費用をまとめ、来年の確定申告時に申告します。
オーナーに経費を送ってその分を受け取っているとのことで、それはオーナー側で負担されているため、あなたが再度それを経費として自己申告することはできません。記録として領収書は保管しつつも、自分の事業経費として計上するのは避けるべきです(オーナーへの確認次第ですが、通常は経費としてはカウントされません)。
- 回答日:2024/11/14
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