「個人事業主×アルバイト」から「会社員×副業(個人事業主)」になった場合の年末調整及び確定申告について(源泉徴収など)
・年の途中からフリーランスから会社員になった場合、それまでの社会保険などの領収書などは確定申告で控除を受ける形で良いのでしょうか?
2022年の9月まで個人事業主をしながら、足しにするためにアルバイト(B社)をし、
2022年10月から会社員(A社)とし雇用されながら、副業として個人事業主で生計をたてているものです。
A社から年末調整の案内が来ており、B社;退職済みの源泉徴収票を提出しようと思ったところ、どうせだったら既に2022年9月までに払っている社会保険系の領収書なども控除のためにA社にお送りした方がいいのか、提出したものと提出してないものとでどうせ分かりにくくなるのであれば、A社にはB社アルバイト時代の源泉徴収票だけお送りし、社会保険やその他の控除は副業の方でどうせ行う個人事業主としての確定申告で控除を受けるよう一本化する方が手続き的にもこんがらがらないかなと思ったのですが、どちらの方が正しいのでしょうか?
なかなか個人的なケースでインターネットにも情報がなかったため、こちらで質問させていただきました、お答えいただけますと幸いです。
初めまして。
以下、回答いたします。
①
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A社から年末調整の案内が来ており、B社;退職済みの源泉徴収票を提出しようと思ったところ、どうせだったら既に2022年9月までに払っている社会保険系の領収書なども控除のためにA社にお送りした方がいいのか、提出したものと提出してないものとでどうせ分かりにくくなるのであれば、A社にはB社アルバイト時代の源泉徴収票だけお送りし、社会保険やその他の控除は副業の方でどうせ行う個人事業主としての確定申告で控除を受けるよう一本化する方が手続き的にもこんがらがらないかなと思ったのですが、どちらの方が正しいのでしょうか?
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➡どちらもお考えは正しいですので、
「社会保険やその他の控除は副業の方でどうせ行う個人事業主としての確定申告で控除を受けるよう一本化する方」をおススメいたします。
- 回答日:2022/11/09
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丁寧に返信いただき、ありがとうございます。
おすすめいただいた対応をさせていただこうと思います。投稿日:2022/11/19
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