農業継承に伴う指導
- 投稿日:2025/04/26
- 相続・事業承継・M&A
- 回答数:2件
お世話になります。
父から水稲栽培の農業を継承しました。私は素人ですので、何かの作業の度に父から指導を受けています。(作業は私で、父は口で指導するだけです)
父と私は生計別ですので、指導に対する対価を支払うことが出来ると思っています。正しいでしょうか?
また正しい場合、この指導の対価は、どのように計算して支払うのが適切でしょうか?
よろしくお願いいたします。
お父様は別生計とのことですので、農業に対する労働の対価ととらえるのであれば給料として支給することもできますし、指導料やコンサル料に近いのであれば支払手数料などに該当すると考えられます。
農業を経営するための指導やアドバイスという役務提供を受けているのであれば経費に該当するものと考えられますが、どのように支給するかについては総合的に勘案する必要があるかと思います。
- 回答日:2025/04/26
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■ 指導に対する対価の支払いについて
生計が別の場合、指導に対する対価を支払うことは可能です。
・支払い金額の計算については、一般的な指導料を参考にし、双方で合意した金額を設定することが適切です。
- 回答日:2025/07/04
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回答した税理士
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